審美治療
審美治療の症例
総合治療症例 29歳女性
治療前
抜歯後
治療後
主訴 | 前歯の隙間が気になる |
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治療内容 | インプラント・矯正治療・虫歯治療・歯周治療・被せ物やりかえ |
治療期間 | 3年 |
初診時より左上の前歯の状態が悪かった為、矯正後に抜歯、そしてインプラントを行いました。
最終的には歯並び、咬み合わせも改善し、左上前歯もセラミックの被せ物が入り、きれいになって喜んでいただけました。
ホワイトニングと歯肉着色の除去 29歳女性
治療前
治療後
主訴 | 歯肉の着色が気になる |
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治療内容 | レーザーによる歯肉の色素沈着除去 |
定期検診で長期に渡って来院されている患者様で、喫煙後の歯肉の色素沈着除去をご希望されました。
レーザーを3回くり返し当てることで、かなり歯肉の着色も気にならなくなり、喜んでいただくことができました。
治療前
治療後
治療前
治療後
ホワイトニングと補綴
治療前
治療後
審美治療とは?
審美治療とは、口腔の機能を改善するだけではなく、美しさと機能性を重視した治療を行うものです。
審美治療では、歯を白くするホワイトニングや歯並びを整える矯正治療、歯の形を整える治療などが行われています。
料金や治療の内容については、歯科医院ごとに異なっており得意分野もさまざまです。
そのため、治療の前にサイトなどであらかじめ確認して、ご自身に合った医院を選ぶのがおすすめです。
審美治療に使用される主な素材
❖ ジルコニア
ジルコニアは、金属やプラスチックを一切含まないセラミック素材です。
透明でダイヤモンドに近い高い屈折率を有することから、模造ダイヤモンドとも呼ばれています。
セラミックのなかでも一番強度があり、優れた審美性・耐久性を誇ります。
また、ジルコニアは硬度があるため、物を噛みしめても欠ける可能性がかなり小さく、奥歯のように力がかかる部分に最適です。
❖ オールセラミック
現在では歯に審美的効果をもたらす治療として、オールセラミックで行う治療は有名なものになっています。
そのオールセラミック治療は名前の通り、すべてにセラミックを使って治療を行うものです。
歯のかぶせ物や差し歯などに用いられ、素材の透明感は天然の歯と同等かそれ以上にあります。
また、形も自在に作れるので、周りの歯と協調性を持たせることができ、違和感もなく治療する前の歯よりもきれいな状態になります。
そのため、特に前歯などの審美性を高める治療に適しています。また、金属を使わないので金属アレルギーの人にも対応が可能なものとなっています。
❖ ラミネートベニア
ラミネートベニアは、歯の表面を0.5ミリ程削りその上に薄いセラミックを付け爪のように張り付けてしまう方法です。
歯が黒ずんでいたり、前歯にすき間が空いている場合などに適応されます。
2~3回の通院で仕上がり、同時に歯の形も美しく整えることができます。